こんにちはユキトモです。
今回は「API」について簡単に解説していきます。
この記事でわかること
- APIの概要が分かります。
API
ひとことで言うと
「アプリケーションとプログラムをつなぐもの」
です。
「API」は「Application Programming Interface(アプリケーション プログラミング インターフェース)」の略です。
Interfaceは、ハードウェアとかソフトウェアの両方で、「つなぐもの」という意味です。
USBメモリ、ディスプレイ、マウス、キーボードなどはインターフェースとして考えて大丈夫です。
もう少し詳しく言うと、
外部のプログラムとデータなどをやりとりする窓口のようなものです。
あるアプリケーションと別のソフトウェアの間で情報を共有したり、
アプリケーションからAPIを経由してデータを取りこんで、
プログラムでデータを解析するなどがおこなえるようになります。
以前はプログラムと同一のコンピュータで動作するものとして、
ライブラリがありました。
でも現在ではネットワークを経由して呼び出すことができるWebAPIを指すことのほうが多いみたいです。
さまざまなソフトウェアが登場している現状において、
これらを連携させる機能を持つAPIは重要なものと言えるでしょう。
以上、APIの概要の解説でした。
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