プログラミングなどで使われる「NULL」をおしえて下さい。
こんにちはユキトモです。
今回は、データベースやプログラミング言語でよく使われる「NULL(ヌル)」を解説していきます。
「NULL」
宇宙で言うとブラックホールみたいなもの
と考えてもらえばわかりやすいかもです。
ポイント
「NULL」はプログラムで使われるときは「何もない」ことをあらわす単語
「NULL」の使い分け
データベースやプログラミング言語の種類によって、ちょっと使い方が違うことがあります。
・NULL
・空文字(長さゼロの文字列、値がない文字)
例えるなら
空文字
- 何も書いていない紙がある状態
NULL
- 紙が無い状態です。書くものが何もない状態ですね。
別のもので例えるとしたら
お皿の上に1個のリンゴがあると「1」です。
お皿の上にリンゴが無いと「0」ですよね。
リンゴの数が数字を表していますよね。
ここでお皿が無い状態が「NULL」になります。
プログラミング言語によっては「NULL」と空文字を別物として使う言語と同じものとして使う言語があります。
使用するプログラミング言語はよく確かめるようにしてください。
まとめ
ポイント
「NULL」はプログラムで使われるときは「何もない」ことをあらわす単語
とお考えて下さいね。